人妻の恋愛−24歳年下の子に本気になりました

上司は彼氏、母親は同級生。絶対バレてはいけない恋愛… 2回り年下彼との恋愛日記。最後の恋愛だと思い記録に残すことにしました。

スリルがたまらない

2020.2


今日は新年会


いつも通り彼氏もあの子も参加


初めの席はもちろん役員の隣

早くあの子のトコに行きたい。。

まだ我慢…


中盤で段々みんなが移動し始める

私もみんなの席にお酒を注ぎに行く



去年と今年の新人くんがお話してる

そこにも注ぎに行かなきゃ


正直 若い子は男も女も苦手だ

何話していいか分からないし、向こうも気を使ってるであろう



「どうも〜」

「あっMさん」

私がビール瓶を見せると、グラスに残ってる分を一気飲みする若者たち


「全部飲まんでいいよ」

「いえ、せっかくMさんが注ぎに来てくれたんですから」


あぁ申し訳ない、、

めっちゃ気使わせてる私…



「注ぎに来てくれて嬉しいです!こういう機会がないと、Mさんとお話できないですから」



あぁあぁ どこもかしこも 可愛いヤツばかりだ!


おばさんにそんなこと言ったら本気にするだろっ

ニヤケが止まらんわ

表に出さんけど



「Mさん、車◯◯乗ってますよね!」

「そうだよー」

「あれ見た時キュンって来ちゃいました」

「エッなんで?」

「なんかカッコいいじゃないですか〜」


カッコよくてキュンの意味がよー分からんけど

ま、若い男に褒められたわ

あらっ?もしかしてこの子もイケる?!


いや、いかん

私のタイプではない


若い子と話すと緊張するわ




あの子に注ぎに行く

「来たよ」

「ありがと」


あ〜可愛い

何しても可愛いな。。

たった一言でさえ可愛く感じる

惚れまくりですな、私…



耳元でヒソヒソ話したり、笑った時にボディータッチ

あぁあぁ やっとるわ私…制御できてませんよ


あの子の横にいる時間めっちゃ長い

そこで腰落ち着かせちゃってるもん



彼氏にバレてないかしら、、

チラリと彼氏を確認


大丈夫だ

遠くのテーブルで宴会部長ぶりを発揮してるわ




2次会は別の居酒屋


ここでも私は部長の隣

横にあの子が来てくれた

よかった



テーブルの下では手を繋いでる

脚を絡ませてる


誰も気づいてない

スリルを味わう




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