人妻の恋愛−24歳年下の子に本気になりました

上司は彼氏、母親は同級生。絶対バレてはいけない恋愛… 2回り年下彼との恋愛日記。最後の恋愛だと思い記録に残すことにしました。

緊張しすぎ

2019.9


毎日LINE

そりゃ盛りあがる

お互い好意があるからだ


「どこに食べに行きます?ボクお洒落なトコ知らないです」

「私もだよ。基本ラーメンか焼肉だから、女子的な場所知らんよ。居酒屋でいいよ」

「ホントですか、その方が助かります」

「私も助かります」

「じゃ店は決めておきます」


着々と話は進む

結局 翌週飲みに行くことに


名古屋で待ち合わせ、個室の居酒屋

めっちゃ緊張しました!


「めちゃ早ぇ、即行やん、翌週て」

「しゃーない、盛り上がっとるで」

「でも緊張する〜」

お互い酒のペースが早い、早い

酔わないと恥ずかしくてお話できない状態


実は私は大食漢

ラーメン替え玉大会で優勝した実力を持つ

その私が緊張し過ぎて食べ物が喉を通らない



「何でボクに付き合ってくれたんです?」

「配属初日に可愛い子だなぁって…んでもってめちゃ話しやすくて 私好み って思ったんだよ」

「ボクも綺麗な人が迎えに来てくれたって思いました」

「ホントかよ?後付けじゃないの?」

「ホントですよ!ボク年上好きですもん」


出会った頃のことをお話する約1年、ただの同僚として過ごしてきた

「何で急にこんな風になったんだろう?」

「そりゃ私 制御してたもん」

「何で?」

「当たり前でしょ、私結婚してます。それに母親が同級生って。。」

「関係ないよ」


ほら、若い子は無謀だ

結婚してても「好きなモンは好き」だもん

それが悲劇を生むんです

だから私が制御しないといけないんです


嬉しいけど、そこはきちんと守らないといけない


あっという間に2時間経ってしまった


「次どこか行きます?まだ時間大丈夫?」

「大丈夫だよ。今からでも空いてる店あるかなぁ?」

「ちょっと探します」

そう言って彼はスマホで検索

すぐスマホ、若い、、


「ゆっくりお話しできる所がいいです」

「そうだね、もっと話したいね」

「カラオケどうです?歌わなくてもいいんです。個室でお話しできます」

「いいね、そうしましょ」


私達はカラオケに向かった





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