人妻の恋愛−24歳年下の子に本気になりました

上司は彼氏、母親は同級生。絶対バレてはいけない恋愛… 2回り年下彼との恋愛日記。最後の恋愛だと思い記録に残すことにしました。

相反する気持ち

場所をカラオケに変更

ドリンクだけ頼んで個室でお話


隣に座ってお話ししてると、手が触れてしまった

何だ、この緊張!高校生か?!

お互い意識しちゃいました


自然と手を握ってしまった

なんて柔らかい手なんだろう!

正直自分の手が恥ずかしくなった

男性ってのはもっと固いと思ってた


「すごい柔らかい手!羨ましい!」

「そう?自分じゃ分からない」

「若いからか?それとも仕事してない手か?」

「あっそうかも〜」


彼氏とは全然違う

若いってすごい

肌も綺麗だ

顔に触れたい…


「ねぇ、膝枕したい!ココに寝て」

私は自分の太ももを指差す

「いいの?!ボクMさんに膝枕してもらいたいって思ってたんです!」

可愛いやつ。。


実際ゴロンってされると可愛さが増す

「嬉しいです。気持ちいいですー」

ヤバい…可愛いすぎるっ…

自然と髪の毛を触っていた

幸せな時間。。


こうやってお話ししてるだけでも、時間は刻々と過ぎる

「あぁ早い、、あと30分も居れない」

「ハグしていい?ハグだけ。それ以上はしないから」

「うん、そうだね」

彼との距離がグッと近くなった、密接してる


約束通り、それ以上はない


カラオケを出る時、もう一度ハグ



あぁ、今日のデートはヤバかったかな

これ以上発展しちゃうかな、、

しちゃうよな、、

いかんよな、、


もっと親密になりたいという気持ちと

これ以上はいけないという気持ち


これから1ヶ月、相反する2つの気持ちと戦うことになる




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