人妻の恋愛−24歳年下の子に本気になりました

上司は彼氏、母親は同級生。絶対バレてはいけない恋愛… 2回り年下彼との恋愛日記。最後の恋愛だと思い記録に残すことにしました。

疑い キレる彼氏

2020.1


連休も終わり日常にもどる


今日も残業、Sくんと立駐の一番上で待合わせ


自分の車に着くとSくんが居る

「あれっ!どーしたの?」

「今日ココ空いてたからMさんの横に停めちゃいました」

「珍しいね〜、個々の車で立駐行くよね?」

「はい!ボク先に行ってるね」

そう言って彼はその場を離れた



私も自分の車で向かおうとしたその時

彼氏が歩いてコッチに来たではないか


「あれっ?お疲れ、早いね、、」

「今の誰?何してたの?」


「いや、話してただけ」

「誰?」

「Sくんだよ」


「なんでアイツがココにいるの?」

「いや、たまたま車が隣だっただけじゃん」

「何話してたの?」

「お疲れさまっ言ってただけでしょ!」

「ま、いいわ」


そう言って彼氏は去っていった


明らかに疑ってる


私は車に乗りエンジンをかけた

心臓はバクバクしてる


すると彼氏から立て続けにメールが。。

「今の何?」

「話してただけ?」

「電話していい?」


あっこれちょっとヤバいわ

今もしSくんと会ってるの見つかったら、絶対ヤバいことになる



私はSくんに電話をした

「今ちょうど◯(彼氏)と会った…多分疑ってる」

「マジで?何か言われた?」

「すごい勢いでメールが送られてくる」


「ヤバい?」

「今日は会うのやめた方がいいかも」

「そうだね」



会うのをやめ、私はジムに向かう

途中 何度も彼氏からメール、電話が。。。


ジムに着いた

恐る恐るメールを見る

10件近く入ってる


明らかに疑ってる

これはもうメールじゃ無理だ…電話しよう



「何?」

「何であそこで話してたの?」

「だから車が隣だったの!挨拶くらいするでしょ」


「動揺してたじゃん」

「は?何それ?してないわ」

「いつものMの戸惑う感じが出てた」

「戸惑ってないし。ってか何それ?でれ疑ってるじゃん」


「‘えっ?えっ?’ってなってたじゃん」

「それ、自分が疑ってるからそう見えたんだよ!」


彼氏の疑いは止むどころかキレる一方だ



疑ってるから私の行動が怪しく見えるんだ!

私はそれで押し通した




話してるうちにだんだん彼氏は落ち着いてきた


よかった



でもまたこれで あの子との関係を意識させてしまった


あぁやりづらい…




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